前回おさらいした
指数法則は、これまで拡張してきた
ゼロとマイナスの指数、および
分数の指数についても整合的です(というよりもともとそうなるように定義してきています)。以下の例で確認してみましょう。
<ゼロの指数>
<マイナスの指数>
<分数の指数>
ところで、分数の指数を取り上げた際に、そこで確認したのは
分子が1のケースだけでした。分数の指数についても指数法則が成立するのであれば、
指数への乗法を行うことで、1以外の分子の分数も任意に作れることになります。
posted by oto-suu 11/02/13
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