いま、円の中心が座標(a,b)にあるとします。このグラフは、それぞれa,b分だけ移動してやると、原点が中心になるグラフになりますから、円の方程式は以下のようになります。
原点からずれている分を差し引いて戻してやるだけですから、意外と簡単ですね。この式を展開したものが以下です。
この式を利用して、似たような格好をしている方程式が、円を表すものであるかどうかを判定できます。ためしに次の式が円の方程式かどうかを調べてみましょう。
となって、たしかに円の方程式であることが確認されました。中心が(-3,2)で半径4の円です。上記では、(A)の部分が上の式で該当する"-3"になるように、計算して(B)の値を定めており、これが「半径」を表す部分になります。




















